スイフトの躍動的でスポーティーなエクステリアを進化。
新型エンジンの採用と徹底した走り込みによる走行性能と燃費性能を向上。
ドライバーがクルマとの一体感を感じられるインテリア。
検知範囲が拡大した先進の予防安全技術など充実した安全性能。
走り×デザイン×安全機能。すべてが一新した、新型スイフトです。
「新型スイフト」について
スズキは「スイフト」を7年ぶりにフルモデルチェンジしました。
CVT車を2023年12月13日、5MT車を2024年1月17日に発売いたします。
♪「スイフト」は2004年の初代モデル発売以来、グローバルでの累計販売台数が
約900万台に達するスズキの世界戦略車です。♪
♪ 今回発表された「新型スイフト」のボディサイズは、全長3880mm×全幅1695mm×全高1500mmホイールベース2450mm
で先代の「スイフト」より全長が15mm大きくなりましたが全長4000mmを切った
使いやすい5ナンバーサイズです。♪
♪ 最小回転半径も4.8ｍをキープしコンパクトなボディーでありながら荷室空間は
形状やレイアウトを工夫することで、5名乗車時でも最大265Ｌの荷室容量を確保。 開口部を低くワイドにしたりするなど使い勝手をさらに高めています。♪
♪ 外観はボディ全体のラウンドした動きを表現したスタイリングと外側に張り出した
フェンダーの組み合わせによって走りをイメージさせる造形にした点が特徴。
リヤは台形フォルムとして安定感のあるたたずまいを表現している点が特徴です。♪
♪ フロントストレイク、フロントバンパー、ホイール形状などを最適化したことにより以前より空気抵抗を約4.6％低減し高いレベルの空力性能を実現しています。♪
♪ デザイン性や走行性能を磨き上げながら、「新型スイフト」はさらに安全装備や利便性の高い装備を充実させています。♪
「新型スイフト」は具体的にここが進化しました！
新型エンジン
低燃費を実現させた新開発の高効率「Z12E型エンジン」を搭載
新開発のZ12E型 1.2L 3気筒エンジンは、低速から十分なトルクを発揮して街乗りでの
扱いやすさを実現。高効率で、燃費性能と走行性能を両立しています。
CVT
1.2Lエンジン用高効率「CVT」を新採用。
エンジンの回転変動を効率的に吸収することで1.2Ｌエンジン用の高効トルクコンバーターに
先代より低剛性化したダンパーを採用し、エンジンからの回転変動を効果的に吸収することで
高い静粛性能と燃費性能の両立を実現しています。
さらに本体を先代スイフトに搭載されたCVTより1.9kg軽減し、燃費性能にも貢献しています。
マイルドハイブリッド
モーターアシストで燃料消費を抑制
発電効率に優れたISG（モーター機能付発電機）により、減速時のエネルギーを利用して発電し
専用バッテリーに充電。加速時には、その電力を活かしてエンジンをモーターでアシストする
ことで燃料消費を抑え、高い燃費性能を実現しています。
スズキの国内として初めて5速MT車にもこのマイルドハイブリッドシステムが搭載されました。
発表されてい燃費はガソリンモデルで23.4km/L、マイルドハイブリッドで24.5km/L
（いずれも2WD、WLTCモード）5MTのマイルドハイブリッドモデルで25.4km/L
（2030年度燃費基準を達成）
安全技術「スズキ セーフティ サポート」
ミリ波レーダー、単眼カメラ、超音波センサーの3種類のセンサーで
検知エリアや対象（自転車や自動二輪車、交差点など）が拡大し
安全性能が大幅に進化しました。
アダプティブクルーズコントロール（ACC）［全車速追従機能・停止保持機能付］
⾞線維持⽀援機能
デュアルセンサーブレーキサポートⅡ（DSBSⅡ）
低速時ブレーキサポート（前進・後退）（5MT車を除く）
⾞線維持⽀援機能
カーブ速度抑制機能 など
